top of page

浸透性チェーンオイルのパイオニア

円陣家至高の誇る人気商品「C.P.O.[R]」と

レッドサービスオリジナルのグリス添加剤「SP1GA3」

が使いやすいセットになりました。

チェーンオイルの新たな可能性に挑む

究極のチェーンメンテナンスキットです。

テクニカルスタッフが選び抜いた、

一滴ずつ注しやすい専用容器に入れておきました。

注射器不要です。

 

内容量:C.P.O.[R] 20ml

    SP1GA3 20ml

 

  • ネットショップ限定特価
  • 店頭販売価格は3500~4000円予定

チェーンメンテナンスキット

¥3,300価格
消費税込み
  • 【特徴】

    今までC.P.O.[R]で十分とされてきたチェーン給油を考え直し、更に性能を向上させる為に考案されたメンテナンスの方法として、使用箇所によって適材適所な潤滑油を使用する事でフィーリングの向上と耐久性の向上を実現させました。

    2液性にする事で浸透性が必要なシール部分の潤滑、ローラー部の潤滑性と耐久性を両立させました。

    また、フィーリングの向上だけでなく、伝達ロスを低減する事で、加速の向上、シフトフィールの改善、燃費や後輪軸出力の向上、ドライブチェーンの交換サイクルの延長などの効果が期待できます。

    ドライブチェーンのローラー部に油膜が厚く粘性の高いSP1GA3を使用する事で、潤滑性の保持と飛びにくさを改善させました。

    ※エンジンブレーキが掛かりにくくなりますのでご注意下さい。

    ※2(エンジンブレーキは一般的にエンジンのポンピングロスの事を指しますが、ここではチェーンの抵抗やタイヤの走行抵抗、空気抵抗など総合的な抵抗に起因する総合的な抵抗の事)

     

    【使用方法】

    ①: C.P.O.[R]とSP1GA3のキャップノズルの先端をカッター等で少し切り落とすか、針の様な細い物で穴を開けて下さい。

    ※この時あまり大きな穴を開けないようにして、一滴ずつコントロールしやすい様にするのがコツです。

    ②: リヤタイヤをメンテナンススタンドやセンタースタンド等で空転出来る状態にします。

    ③: 使用方法は今までのC.P.O.[R]を使用してのメンテナンス方法と変わりませんが、

    初めにC.P.O.[R](チェーンオイルA液)をドライブチェーンのシール部(Oリング)のみへ一滴ずつ滴下し一周給油します。※この時ローラー部へは給油しないでください。

    ④: 次にSP1GA3(チェーンオイルB液)をローラー部とサイドプレートの隙間両方に一滴ずつ滴下させ一周給油します。※なるべくシール部には付着しないようにして下さい。付着しても問題ありません。

    ⑤: 全体に給油し終わったらリヤタイヤを10周程度空転させて潤滑油成分を全体に馴染ませます。

    ⑥: その後10分程度放置して下さい。この間に浸透します。

    ⑦: 最後に浸透しきれなかった余分な油をウェス等で拭き取って終了です。

     

    ポイント

    走行すると、スプロケットに付着した油や余分な油が染みだしチェーンに付着するので、少し走行した後、再度ウェス等でチェーンを吹き上げてあげると油が飛びにくくなります。

    ※注意事項として、押し付けるように強く拭き取らないで下さい。サイドプレートとローラーの潤滑が不十分になります。出来るだけ適量注油を心掛け拭き取ることがないようにすることがベストです。ローラーとスプロケットの接する面の潤滑は必要ございません。

    シリコンゴムが使用されている箇所への本商品の使用は絶対にお止め下さい。

     

    <取扱注意事項>

    ※飲用不可 ※子供の手の届かない場所に保管してください。 ※火気厳禁 ※用途以外には使用しないで下さい。 ※直射日光や温度(40度以上)の上がる場所を避け冷暗所に保管して下さい。 ※皮膚につくと炎症を起こす可能性がありますので作業には保護手袋をするなどの対処をして下さい。 ※常温での蒸発などガス化しませんが異常に温度が上がった場合一部ガス化する可能性がありますので防護マスクをするなどの対処をして下さい。


     

    <応急処置>

    ※飲み込んだ場合は直ちに吐かせ、医師による手当てを直ちに受けてください。 ※目に入った場合は多量の清水で十分洗い流し、眼科医による手当てを直ちに受けてください。 ※皮膚についた場合は水と洗剤で十分に洗って下さい。 ※ガス化したものを吸い込んだ場合、新鮮な空気のある場所に移し保温安静を保って医師の手当てを直ちに受けてください。

     

    第四類四石油類 危険等級Ⅲ 火気厳禁

bottom of page